とある"元"大学生のバリバリ伝説

2022に大学卒業!!!

レースに必要な装備は??

こんにちは

 

前回に引き続きレースに必要な装備について解説していきましょう!!

 

これから説明する、レーシンググローブやレーシングブーツ、ヘルメットに関してはツナギの時に説明した、MFJ公認マークのような、これさえあればOKわかる明確な基準がなく、わかりにくいことが多いです。

少しでもその手助けになればと思います!!

 

まず、レーシンググローブについてです

 

普通のグローブに比べて何が違うんだ?

と言うところが気になると思います。

最大の違いは、、、

手首が覆われているかどうか

です!

具体的に写真で見比べてみましょう

 

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これは自分がツーリングで使っているグローブです

手の甲にはtitaniumの文字が入ったプレート

関節のところにはプラスチックのプロテクター

手のひら側のこける時に手を付く部分にもプラスチックのプロテクターがあり一見良さそうに見えます。

しかしこれではダメなのです。

 

手首のところに注目してください。

レーシンググローブでは手首のところから腕にかけてだいたい10センチ以上の生地があります。

これはツナギを着用して、グローブを着けた時に、肌が絶対に露出しないようにするためだと自分は考えています。

なので上の写真のグローブでは短すぎて肌が露出する可能性があるのです。

参考のためにレースで使えるグローブの写真を載せておきます

 

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これは今使っているグローブですが、手首までしっかり隠れそうだなというのを感じていただけますか??

ツナギを販売しているメーカーだからといってそのメーカーのすべてのグローブが絶対にレースに使えるわけではありません

ツーリング用のグローブだって販売しているでしょうから。

 

 

 

次にレーシングブーツについて解説していきましょう!!

 

これはわかりやすいと思います

あの、ゴチゴチのブーツです。

 

お店でもレーシングブーツとツーリング用のブーツのコーナーは分けてあることが多いのでわかりやすいでしょう。

 

ネットで買おうとしている方は一度お店で試着?等させていただくことをお勧めします

 

というのも、値段によって質がすごく変わってくるからです

 

見た目は似たものが多いですが、足の動かしやすさ、プロテクターの質、靴底の質感もだいぶ変わってくるからです!!

 

 

 

今回の最後はヘルメットです!!!

 

ヘルメットで大事なことは2つあります。

 

まず1つは

     SNELLマーク

                   がついていること!!

いくつか基準はありますが、このマークがあればほとんどのレースの車検を通すことができませ

 

店によっては適合基準表もありますし、もしなくても店員さんに質問したら抑えて貰えると思います。

命を守るものです。

高いものを買っていて損はありません

 

 

もう一つが意外とわかりやすいもので言うと、

ヘルメットが紐を

結んで締めるタイプ

であることです。

 

最近ワンタッチで止めるタイプのあごひものヘルメットが普及してきていますがこのタイプでSNELLマークのあるものはないです。

紐を結んで締めるタイプのヘルメットにしましょう

上の写真が悪いタイプで下の写真が良いタイプです!!

 

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ヘルメット レーシングブーツ レーシンググローブについて解説してきましたがいかがでしょうか??

少しでも参考になれば嬉しいです

 

次回は装備編の最後です

ヘルメットリムーバー 脊椎パッドについて解説します!!

それではまた!